握力を強くするトレーニング
握手がてらに昔は力を入れて握力があるとかないとか、また握力計を使って握力を計ったこともあると思います。
基本的に握力が強い人は体幹も強い傾向にあります。なので、お相撲さんとかかなり握力が強い人も多いでしょう。
後はバレーボール選手なども結構握力が高い傾向があります。
握力だけ強くて後はあまり筋力がないというのは結構まれだと思います。
握力が強い人は結構リストも強くやはりトレーニングでバランスを取らないようなマシントレーニングを多く行うよりも体自体を支えながら筋力を増やしていけるスクワットなどに加えて握力は瞬発的に強い力を加えるので、ボックスジャンプみたいなバリスティックなトレーニングをする方がより伸ばせていけるでしょう。
バレーボール選手の体幹はバランス力に優れているというのも反動を使うというのがごく自然で筋トレの様に収縮させて力を使うというのと相反している場合も多いです。
よって握力を鍛えるためにくるみとか使ったりしますが、体幹が弱いと腕や指など無駄に力が入ってしまいやすいので、お腹周りなどが働いているかどうか確認しながら握力などを鍛えていくと良いでしょう。
腕全般トレーニングは地味なのでテレビを見ながらなど行えますが、逆にお腹などの動きなどを集中すること指など日常生活で使う際に集中力が養われます。
くるみなど色々手の平を使ってトレーニングで使えるものは多いので、うまく活用してみてください。